稜線はまだ冷たい風!

 2017-03-20
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春分前日の日曜、快晴。帰路の滑走を考慮して北斜面の樹林帯をチョイスしました。松川から裏岩手稜線を目指します。湯ノ沢から大深岳付近の稜線に樹氷らしきものが見えます。
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積雪期だけ取っつける尾根から源太ヶ岳の南東斜面。一見しただけではクラックは確認できず。まあそのうち開いてくるでしょうが。
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尾根伝いに登ること2時間、フワフワの新雪が日に照らされてスキーに容赦なくまとわりつきます。足が鉛のよう、滑らないシールはホントに最悪。ワックス塗っていてもこの様です。しかし稜線が近づくとテンションアップ!
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樹氷もまだ残っていました。三ツ石もすぐそこですね。人気の山だけあって人影も確認できます。稜線はまだまだ冷たい北西風で長居は出来ず。下りは目論見通り、何とかパウダー滑走を楽しめました。
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持ちこたえている樹氷原

 2017-03-14
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昨日は3月の大深方面巡回、裏岩手方面がすでに怪しい雲行き。中倉山方面には週末の入山者のトレースがありました。下倉山~中倉方面、南側の断崖に沿って西に向かえば良いのですが、忠実に辿ると小さい起伏が結構あります。今回のはそのタイプ、多分体力の有り余った山ヤさんのナビ?中倉山山頂から上倉断崖を俯瞰、吹き溜まって傾斜が緩んできました。
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先ほどまで去来していたガスも晴れてきて、森吉、焼山更には津軽の山々も望めました。樹氷原も健在です。日曜は月夜でたくさんの足跡、ウサギとテンの命がけの「追いかけっこ」だったのでしょう。大深岳から旧八幡平スキー場方面を望みます。
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気付かないふり?

 2017-03-06
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いつもの巡視。黙々と歩いていると、ピョンコピョンコとテンが下ってきた!カメラは間に合わないかなと眺めていると、佇んでいる私に気付かないふり?間に合うかもと大急ぎでカメラ、丸々としたのが写っていて満足。その後気付いたのか逃げちゃいました。
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昨日は八幡平の樹氷原まで往復しました。西風が冷たく、長休みせず歩きに専念。岩手側の樹氷はスリムで枝も見えていたりで良い出来ではない。お昼前から視界が薄れ避難小屋も混んできたのでそそくさと樹氷原を後にしました。
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茶臼山荘より西側は雪の結晶でパフっとしていたのに、東側の滑走斜面は風に叩かれた難しい雪。これまたそそくさと滑り降り二人してあっという間の帰還でした。
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紺碧の空どこまでも

 2017-03-01
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雲の一片も見当たらなかった2月末日の北東北エリア。無風状態で秋田県境地熱発電の蒸気も真っ直に立ち昇っていました。日差しも強くスキー帽からバンダナにして春スキー仕様で歩きます。
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下倉から中倉経由で大深岳を目指します。覗かずにはいられない中倉山断崖。「怖いもの見たさ」でしょうか。超急斜面に一筋のアニマルトラック!身軽なテンのものか?断崖の最上部は急過ぎてサラサラ雪は留まれず崩れていきます。
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溢れる日差しが雪面に生えた霜をダイヤの如く輝かせます。童話『手袋を買いに』の子ギツネが巣穴から出たのはこんな日だったのでしょうネ。
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エビの尻尾と表面霜。大深湿原の樹氷原は小ぶりながら何とか樹氷の体を保っています。大深山荘を回って源太ヶ岳から滑走。雪質が良かったのは正午頃までで滑る頃にはあらかたの斜面がクラスト最中状態。天気とは裏腹にまともにスキーを御せません。「サバイバル滑り」で足が棒になりました。
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唸る山

 2017-02-24
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昨日23日、山麓では雨っ気で夜半から吹雪。今朝は猛烈な西風地吹雪でクロ姫は家の外に出ることが出来ず。御在所目指してアスピーテラインを運転するも吹き溜りと視界不良のため柏台シェルターで引き返しました。進路を松川へ変更、丸森を上倉沼上の断崖まで。
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この先はゴーゴーと山が唸り、生き物を拒絶しているよう。断崖の縁に伸びた雪庇が垣間見えます。
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たまに青空も透けて見えましたがすぐまた吹雪。風の当たらない山毛欅森は一見軟らかな雪、滑ってみるとその下の湿った雪がスキーに絡みついて意外と良くないのです。春を感じさせる雪というべきか。丸森川は埋まり切らなかった?
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