『想いの届く日』倉沢の頂へ

 2018-04-02
およそ10年越しの想いが叶い、3月31日倉沢山のピークに立ちました。
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2010年5月初めに乳頭温泉郷鶴ノ湯から曲崎山ピストン、2015年4月下旬には松川温泉から大深岳を経て曲崎山西面中腹まで下降するも時間切れでピストン。
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日帰りではさすがに無理と判断し、今回は大白森山荘1泊とします。朝5時半に蟹場発、ガリガリの斜面と泊まり装備で楽ではありません。
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鶴ノ湯からより標高差は少ないながら蟹場ルートは稜線のアップダウンが結構ありました。大白森の大雪原は日当りだけが緩み風が冷たい。曲崎山の奥に目指す倉沢山域が現れました。なかなか遠い感じです。大白森山荘に荷物を少しデポ。帰路の時間切れなども考えビバーク装備は持ったままなのでそんなに軽くはならず。
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曲崎山基部の南を巻き、前回の偵察やルート研究?も功を奏し曲崎と倉沢の鞍部に滑り込みました。中ノ又沢明通沢とヤセノ沢支流の分水嶺で広葉樹林帯、林床は猛烈なネマガリタケでしょう。標高1040mから標高差300m弱の急登開始。
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倉沢の稜線に這い上がり、初めて見る景色!畚岳が近く見えます。距離は無いのですが、積雪期でも渡れない深い谷と断崖に寸断されています。山頂の一つ前のピークからはとうとう雪が切れてしまいツボ足で尾根渡り。どっちに落ちても険悪な沢、山頂からの湯の沢!谷底には雪崩のデブリがモレーンのように累々と流れています。
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登山口から9時間近く歩き滑り倉沢山の頂に立ちました。戻るべき大白森方面は遥か彼方!日が傾くとクラストしてテレマークのステップソール歩行が苦しくなりますが、黙々と歩かないと小屋に帰れません。13時間行動の末、無事小屋に到着。同行のTさんとしばらく小屋の中で放心状態(笑)で座り込みました。翌日の帰路は下り坂の天気でしたが視界がある中、戻ることができて感謝!
倉沢8
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憧れのバーン

 2018-03-24
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雪の岩手山北側の斜面を見上げると、胸がときめきます!3月後半ちょうど今時期からチャレンジするのですが、今日は眺めるだけ。
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ベストコンデションに当たることは稀で、斜面が緩まずに怖い思いをすることが多かった。ハードバーンだとお鉢付近まで登らないとスキーを滑走モードにする場所が無いし、そんな時は緊張もあって足がいっぱいいっぱいで余裕のかけらも無し。転ばずに無事に下りて来れるだけでもという感じです。今日のバーン状況もかなりな感じですネ。
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厳冬期から春へ

 2018-03-08
2018.2.27 大深岳2
2月末の大深山荘巡視。樹氷が見られたのもこの後2~3日でした。今シーズンは「お雛様嵐」であっけなく崩落。(写真上:岡野氏撮影)
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大きくなった源太ヶ岳の雪庇。近くで見ると怖いものがありますね。頂上直下は吹き溜まりでできているのが見て取れます。
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昨日の茶臼岳。頂付近には樹氷らしきものが。しかし今晩からの雨風で黒々となってしまうか?
2/26はトラパパの一周忌。多くの子孫を残した大ボス猫、クロ子も直系の娘です。気の強いトコは父親譲り。
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まだまだ増える雪、厳しい冬!

 2018-02-25
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2月下旬、八幡平エリアは依然厳しい寒さで雪の量も増しています。3日ほど前に八幡沼の陵雲荘泊で樹氷原にやっとこさ、行ってきました。プロモーションビデオ撮影隊のサポートでの入山で私物を削らなければならず、デジカメは持参せず。スマフォで撮ったものをそのうちアップするつもりです。
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凍れる八幡平エリア

 2018-02-13
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1月末~2月初め4日間出張で八幡平を離れましたが、その後はまた「八幡平エリア出勤」が続いています。
一昨日からまた寒波到来中。昨日も今日も風が強くて寒くて、顔も手も凍ってしまいそう。平昌はもっと寒いのかしら?雪庇も発達して雪崩も出ています!
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