葦笛、ピンチ!

 2012-12-14
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花巻(東和)と遠野の境にある飛竜山に下見に行くと、登山道で巨大な赤松と会いました。隆々とした多くの枝を伸ばしておりました。昨日は八幡平リゾートスキー場の安全祈願祭に参列、神官の奏でる篠笛につい真剣に耳を傾けていました。淡々とした調べを聴きながら、頭の中ではクレッシェンド、ディミヌエンド、ビブラートなど「自分バージョン」が流れています。
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八幡平山麓もすっぽりと寒気の中、日中も道路が解けません。暖かい季節にはオオヨシキリがギョギョシ、ギョギョシと連呼していた近くの葦(ヨシ)原も今はひっそりとしています。今朝のTVで「篳篥(ひちりき)」の材料である淀川の葦原が、高速道路建設のために存続の危機に陥っていると報じていました。篳篥はオーボエと似たようなダブルリードで音を出すのですが、茎部分が緻密な葦でないと良く鳴らない、そのためには肥沃な中洲の広大な葦原が必要なのだそうです。また「たかが葦」と「利便性」が優先されていくのでしょうか。
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