微笑んでくれた樹氷原

 2014-03-07
DSCF1035.jpg
いよいよ「冬の八幡平」のTV撮影初日、夜明け前に集合場所へ。岩手側の八幡平山麓は西風が残り、未明に降った雪がうどん粉をまぶしたように道路に広がっていました。何やら晴れそうな予感。秋田側に回り後生掛温泉から登り始めると、すぐさま新雪を纏った焼山が姿を現しました。なんと「快晴」です。
DSCF1045.jpg
重荷を担いでの6人パーティー。春めいた日差しで汗を絞られます。低気圧接近の前の「静けさ」が何時まで持つか?樹氷原は撮らせてもらえるのか?6人全員が同じように願いながら黙々と登ります。お昼過ぎに八幡平頂上到着。かろうじて岩手山の存在も確認できました。このくらい見えれば「良し」としなければ。贅沢を言ったらキリがありません。
DSCF1057.jpg
天候悪化の兆しがあったのも束の間、なんと急激に空が薄青く開けてきました!一同、陵雲荘避難小屋に急ぎ大荷物を置き、絶景を求めて樹氷原を彷徨いました。夕暮れにかけて、これでもかという表情を見せてくれた八幡沼周辺。その妖艶な風景の中で、「日常」が去り、時間の観念も消滅。
DSCF1059.jpg
翌日は未明まで星空、早朝には細かい雪が降り出し南寄りの風も出てきました。もはや視界が得られないので一時撤退、後生掛温泉に着く頃は湿り雪になり、濡れたザックがずっしり肩に食い込みましたが、樹氷原撮影が順調に進んだ安堵感でいっぱいでした。昨日から予報通り猛吹雪、来週また撮影の後半戦です。お邪魔させてくださいと山の神様にお祈りして。
スポンサーサイト
タグ :
コメント
樹氷原の撮影上手くいって良かったですね

今年もなかなか休みと天気や体調が噛み合わず行けなくてました~
おすそ分けの素晴らしい眺めありがとうございます。
来週も山の神に歓迎されように祈ってます(^^)
【2014/03/07 20:32】 | あら #- | [edit]
あら様:本日の山麓も猛吹雪!真冬に逆戻りです。この分だと樹氷は結構持ちそうですね。来週の山もまだ風が強そう!ヨリピー
【2014/03/08 08:53】 | ヨリピー #- | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://noyamawokakeru.blog.fc2.com/tb.php/184-f9a843c6

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫