佇む木々たち

 2013-12-09
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嵐の前の静けさでしょうか。八幡平スキー場跡を登っていくと、澄み切った青空に雪を纏った茶臼岳が姿を現しました。もうすでにアオモリトドマツと大きいダケカンバだけの世界、中低木はひれ伏して雪に埋もれていました。
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シマウマを想わせるブナの幹。湿った新雪が解けて流れ落ちています。葉のある季節は樹幹流を伝うのですが。
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空が鉛色に変わりお日様の光も弱々しくなってきました。やがて細かい雪が降り出し、その後何日か山々は雪雲に隠されてしまいました。
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八幡平大黒森頂上に佇む枯れた木々。同じ世代の木々たちは長い年月、この風の強い地に立ち続けたのですね。後ろにはダケカンバの若木がひしめき合っています。今まさに世代交代の生存競争真っ只中。頂には西風に耐えて立つコメツガ。長い年月生きた知恵で、この晴天後の二つ玉低気圧襲来をきっと感じ取っているのでしょう。
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