ポポカテペトル山の想い出

 2013-10-24
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『続・かぬか平の山々』(日本山岳会岩手支部編著)の最終章は二上純一氏の遺稿集「ポポカテペトル登頂記」。30年近く前、青年海外協力隊員でメキシコに滞在中若気の至りで挑んで途中引き返した思い出の山、海外のこんな高い山に登る機会が私にもあったのでしたが、そんな訳で胸をときめかせながらこの登頂記を読みました。
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ポポカテペトルはメキシコ市に程近い所の標高5,452mの活火山、今は噴火活動中です。標高3,900mの立派なヒュッテまではバスで一気に行きます。その前に麓のアメカメカ村に立ち寄り、軽アイゼンとピッケルを借りたのでした。ヒュッテで一泊、翌日未明に隊員仲間4人で出発。富士山型の成層火山で砂礫をひたすら登りますが、何しろいきなり4000m~5000mへ繰り出すのですから体力自慢の若者でもハーハーゼーゼーとなるわけです。
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朝のうちは快晴、メキシコ最高峰ピコ・デ・オリサバの凄いモルゲンロート!しかし朝焼け具合が一寸気になる色でした。我々のパーティーは標高4,800mあたりが体力の限界、頂上はすぐそこに見えても遠く、撤退を決めました。その後雲行きが怪しくなり、ヒュッテに着く前に雪が降り出し吹雪に。あのまま登っていたら間違いなく還らぬ人々でしたね。ひどい装備で無謀な登山をした若き日の想い出、とにかく手の指が凍りそうだった!空気が薄かったのです。
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我が家のまわりの木々も色付き始めました。お昼前に県民の森から七滝までジョギング。薄暗い曇り空でしたが森の中は黄や赤で明るいほど。出たばかりのハナビラニカワタケは、なるほど薔薇の花弁のようです。
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コメント
短パンに半袖姿、さすがに若い。
【2013/10/25 08:59】 | ABO #- | [edit]
ABOさまへ:キャピギャル時代が会ったのでしたぁ!今度弘前で続きを。ヨリピー
【2013/10/25 18:34】 | ヨリピー #- | [edit]












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