清張の推理小説と鹿島槍ヶ岳

 2013-07-20
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昨日まで3日間、鹿島槍ヶ岳を眺めて過ごしました。双耳峰のその姿を見せたのは最終日だけ。登頂予定の前の晩から午前中暴風雨でしたが昼過ぎに一時持ち直し、ツアーの皆様の登頂が叶いました。DSCF7915.jpg
小学生の時、母の本棚から引っ張り出した松本清張の短編推理小説『黒い画集』の第一話目が『遭難』、ここ鹿島槍ヶ岳が舞台の山岳サスペンスで、鹿島槍登山と見せかけて計画殺人を行うという筋書。犯人が妻の不倫相手に心理的ダメージを与えながら悪天候を利用し道迷い~疲労衰弱死に至らせるのです。「怖面白い」小説でした。
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下山する朝、鹿島槍はモルゲンロートの中やっと全容を現しました。一晩中吹いた風も収まり徐々に霧も晴れて、北アルプス北部の山々が次々に浮かび上がってきます!目の前に剱、立山そして槍穂、遠く八ヶ岳、富士、南アや木曽駒まで大パノラマ、足取りも軽く下山の途に着きました。DSCF7954.jpg
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