残雪の山にも遅い春

 2013-05-23
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先日月山から眺めた優雅な鳥海山に心を動かされ、昨日夫と二人して夜明け前に家を出て、祓川から七高山まで登り滑ってきました。晴れていたのですが、10時半過ぎから風が強くなり長居せずに一気に絶好のザラメ雪斜面を飛ばして下ります。猿倉の下はやっとブナの芽吹きが始まり、残雪に広がる黄緑の世界が目映いばかりでした。
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八幡平の雪もまだまだたっぷり、そんな中アオモリトドマツたちが生き残りをかけて立ち上がる姿があちこちで見られます。またササやダケカンバもこの時期一気に雪から跳ね上がり、その場に遭遇すると熊でも飛び出してきたのではと腰を抜かす程の迫力です。
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吹溜まって斜面変化のあるところは「ニュートンのリンゴ」の法則に従って雪がずれ落ちます。底の部分はすっかり空洞になり畳が敷き詰められたように倒れているササが観察できます。時に全層雪崩となりコンテナのようなブロック状となって落下しますが、このまま萎んで解けて消滅という場合が多いです。
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コメント
階上岳お疲れさまでした。天気もよく、楽しまれたことと思います。
ボルダーはいかがでしたか?
【2013/05/24 05:18】 | ABO #- | [edit]
ABOさまへ:階上岳なかなかいいお山、花や虫も撮れました。「トッポ」は杉林の中に花崗岩の大石がゴロゴロ、3手くらいだけど私にはテクニカル過ぎ(泣)。寺下観音の「東門」にお昼食べに入るとライブハウス仕立てのお蕎麦屋でチョーびっくり!いつかジャズライブ聴きに行きます。ヨリピー
【2013/05/24 08:35】 | yoripy #- | [edit]












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