下から拝んだ北アの高嶺

 2015-07-26
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北陸新幹線で長野に降りると、なかなかの暑さと湿気。間違いなく降られるナと感じながら、蓮華温泉へ入山です。朝日岳から北への栂海新道は日本海の親不知へと続きます。
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まろやかな湯、美味い食事の蓮華温泉。しかし登山初日未明からザーザーと雨の音。早朝出発の時は本降りとなり雨具でスタートとなりました。黙々と登りちょっとでも足を止めるとすかさずブユの総攻撃そして登山道は沢と化し。白馬大池からの稜線も雨に祟られ修行の道のりとなりました。白馬山頂から山荘に辿り着くと一段と雨風が強まり高山の厳しさを見せつけられました。
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白馬周辺に大雨警報。下山は沢地形を避けるために当所のルートを変え栂池へ直行でした。午後から晴れてきましたが、入山者が多く登山道は練られて「お汁粉」状態。雲上の秘湯温泉から振り替えで泊まったホテルはスノーリゾート系、田舎者(私)はいささか気後れしてしまうのでした。
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山中の修行とは打って変わってリゾート気分。翌日は岩岳スキー場ゆり園から白馬三山を眺めることにします。
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雨上がりの白馬連山。遠目にも雪渓を埋める落石の跡がわかります。ゲストが無事に下山できてホッとしました。
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雪解けの花と夏の花が仲良く!

 2015-07-17
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ニッコウキスゲは、晴れた日より曇りやガスが去来している方がより美人に見えます。台風の影響でか、昨日から雲が多く蒸し暑いお天気。
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しかし一昨日は薄曇りで直射日光が遮られ、裏岩手の稜線は作業日和。笹薮と樹林帯からガレ場に出ると視界が開けました。
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本日は刈払り作業お休みでパトロール。標高800m台から登り始めるとたちまち汗だらけに。立ち止まってカメラを構えるとやぶ蚊にたかられました。
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雪田もとうとう消えました。霧の中、コバイケイソウが満開!
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その脇にはもうこんな夏の花が同居していました。
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風を避けて湿原へ移動しますが、ガスが出ていてクマ様のお好みの天候かもと思うと落ち着けません。キンコウカも咲き始めました。
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上倉断崖のヨツバヒヨドリも咲いてきましたが蝶々たちには会えず。冬にはいつもこの断崖でシャッターを切るのですが、夏に眺めても人を寄せ付けない崖ですねえ。
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花咲く稜線も暑かった!

 2015-07-14
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先週末は、2日をかけて国見温泉から秋田駒~乳頭山を巡り孫六温泉へ花咲く稜線歩き。日差しがジリジリして視線は涼し気な水辺に向いてしまいました。たくさんの登山者とすれ違った初日、エゾツツジ満開の秋田駒ケ岳は花巡りツアーのピークでした。
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このところの乾いたお天気で沼や池塘が干上がり気味。しかし千沼ヶ原入口の水場はまだ雪渓も残り水量豊富、乾いた喉に沁み渡りました。ミツガシワの花は可憐ですが、水中の茎はなかなかしっかりしています。
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乳頭山まで来て本日の行程を振り返ります。こうして歩いた道のりを目で確認できるのはとてもラッキー!
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昨日の八幡平山麓は夜になってもあまり涼しくならず。ただ裏岩手稜線上は空に薄雲が出ていたこともあり刈払など作業を進めることが出来ました。本日は打って変わって悪天候の八幡平。山から戻ると大きなカモシカに遭遇。年増なのか慌てずに我々を観察。
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しかし車を嫌って、やおら退散。逃げる後ろ姿を見ると「牛の仲間」と納得しました。
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爽快!真昼からの大展望

 2015-07-09
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昨日早起きをして西和賀側から真昼岳へ。7時前に登山口到着、一番乗りです。車から出ると「ウォーンッ」と数回獣の声?本内川沿いの登山口は鬱蒼としていて歩き出すのにいささか勇気が要りました。兎平まで一気に登ると霧の中から真昼岳が姿を見せてくれました。
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山頂からは残雪で斑模様の鳥海山と仙北の田園地帯が一望、そしてその左側奥に見えるのは月山!
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兎平登山口から9合目の先の小ピークまで刈払いが終わったばかりで歩き易く、楽をしました。ハクサンフウロが可愛らしい。
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ヨツバヒヨドリも咲いてきました。アサギマダラの姿も近々見れそうです。クガイソウも咲き出しました。
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真昼山頂からの東~北の展望はガスの中でしたが、帰路には晴れてこの間歩いた和賀連峰が望めました。満開のニッコウキスゲが稜線を黄色と緑のツートンカラーに染めていることでしょう。来週末に和賀・真昼山塊リピート山行の予定ですが、お天気がちょっと心配な感じです。
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裏岩手の可憐な花花

 2015-07-06
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日曜は大深湿原まで行ってみました。木道の上の斜面にはまだ少し雪が残っていて春夏の花が楽しめます。大深沢源頭の小沢沿いにオオバミゾホウズキが盛り上がって咲いていました。
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イワイチョウの花の造りもなかなかお洒落。ムシトリスミレの紫が鮮やかです。
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こちらのオタマジャクシは陵雲荘前の雪解けの水溜り生まれ。毎年ここに生まれた彼らの多くは、カエルになる前に干上がってしまうのだそうですが。
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7月から11月まで八幡平~裏岩手に通勤することになりました。目下の課題はこの機械をつつが無く操ること。只今、先輩から特訓を受けています。
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合羽活躍の季節

 2015-07-02
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28日の日曜は寒いと感じる気温。午後3時頃の八幡平山頂付近は5℃、風があったので体感温度はマイナスに近い程でした。週明けの月曜に秋田駒ケ岳へ出掛けたものの山の雲は払われずじまい。エゾツツジの葉も露でアイスプラント状態でした。
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駒沼周辺の木道にもまだ雪が残っています。毛になったチングルマ、満開そしてこれから咲くチングルマが同居していました。
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盛りのサラサドウダンもありました。大焼砂はガスと強風で視界が乏しく、小さなコマクサたちが風に耐えて健気に咲いています。昨日は岩手山の山開き。焼走り口から登りましたがこの日も雨模様でした。噴出口先のコマクサロードには特大の株が道端に幾つもありますが、50個もの花が付いている株も!(写真下は秋田駒ケ岳のコマクサ)
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ところで昨年の10月半ば生まれの猫のKチャン。突然姿を消して10日以上になります。一体何が起こったのか?兄弟猫達に尋ねても解るわけもなく。ただ、失踪した日に妹のクロが妙に落ち着かなかったのでした。Kちゃんのことを想うと切なくなります。無事で居てくれればとーーー。
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