霧の稜線歩きもまた愉し

 2015-06-30
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北東北の梅雨入り前日、巣子のIさんと「女二人の山旅」で和賀の山を訪ねました。ウリノキの可憐な花のお迎えを受けブナの林を黙々と(ではなくお喋りに講じながら)登リます。
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倉方から景色が変わりますが生憎の霧。時々見え隠れする和賀川源流の流れは見えず、まだ雪がいっぱい詰まっていました。景色が見えない分足元の草花に目が届きます。小鷲倉周辺からオノエランが楽しめました。
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和賀岳の頂きまでに2パーティー5人、そして帰路小杉山手前で4人の男性陣と出会いました。峰越峠から一泊縦走で高下口へ下山の行程とのこと。会話をしていると山友達の知り合いと判明、一気に盛り上がりました!よくあるパターンですが嬉しい遭遇です。
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帰路は視界が良くなってきた和賀真昼山塊、Iさんと樹を見たり花を見たりで8時間の山旅も短く感じられました。旅は道連れですね。Iさんには山をバックにたくさん写していただき感謝感激!
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県境稜線の残雪も僅か!

 2015-06-25
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昨日早起きをして「アルパこまくさ」へ。何とか3番バス(7時過ぎ)に間に合い秋田駒ケ岳8合目まで労せずして上がり、乳頭山への縦走コースへ入ります。笹森山付近で霧の中から遠くの山並みが次々に姿を現しました!近々行く予定の和賀山塊も残雪僅か。
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石楠花のお出迎え。春先に松川から往復34km、スキーで歩いて辿り着けなかった倉沢山の山並みも雲上の向こうに碧く横たわっています。
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湯森山東面にはまとまった残雪があるものの氷河のモレーン状態?で滑る気にはなれません。ヨツバシオガマロードを急ぎます。
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いつも眺めているのと反対方向からの岩手山。アンバランスの美しさがありますネ。
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笊森山から千沼ヶ原へ。途中キンキンに冷えた雪解け水で喉を潤しました。北側斜面には登山道にも雪がまだ残っていました。
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裏岩手秋田県境のフラワーロードは百花繚乱。しかしこの日はそれを横目に乳頭温泉郷のバス停へ急ぎます。乳頭山から一本沢(温泉)コースは2年前の集中豪雨で?以前に比べかなり荒れています。黒湯(孫六温泉)周辺は盛り土をして道が作り直してありました。黒湯に着いてバスの時間まであと20分、無事間に合い正午過ぎにアルパこまくさへ戻ることが出来ました。
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一昨日玄関の風除室に立派なミヤマクワガタ!弱っている様子。猫のおみやげか?体に触ると鍬形を広げてファイティングポーズをとりました。
6月21日は裏岩手開山祭。記念登山で三ツ石山へ行きました。この日も寒気が入っていていつ雷雨に見舞われてもおかしくない天気。通り雨はあったものの無事に頂きを往復することが出来ました。
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鉢巻状態の三ツ石山

 2015-06-15
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金曜日、松川に向かうと三ツ石方面の雲行きが怪しく下り坂の天気予報も考えて引き返しましたが、何とその後回復。低気圧通過前に一時的にお天気が持ち直すパターンでした。雨が降り出したのは夕方遅く。ということで、昨日出直して登りました。三ツ石山山荘までに一箇所小さな雪渓があり、山荘からちょっと登ると横長の残雪が鉢巻になっていました。
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残雪が咲く花の時間差を生み出してくれシラネアオイもまだ見頃でした。山荘前のコバイケイソウも蕾が散見されました。昨年よりは花が楽しめそうです。
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残雪トラバースも雪解けの泥んこ道よりはマシ?三ツ石山頂は相変わらずの強い風。長居をさせてくれません。裏岩手~秋田県境の山もまだ雪が残っている感じですね。沢の源頭部はまだ結構雪が詰まっていることでしょう。
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かぬか平漫歩

 2015-06-12
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袖山高原から、仲良く並ぶ安家森と遠別岳を辿って平庭岳へ。刈払いして間もないトレイルをやや早足で楽しみます。遠別岳から残雪僅かの早池峰が望めました。「チッチッチッチッチッキョロロロロッ」姿が見えないけれどコルリがご挨拶です。
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5~6月の平庭周辺は見事なフラワーロードが続きます。今年は花の推移が早いようですが今回の主役はベニバナイチヤクソウ!
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平庭岳から下る途中、車の回送を快諾してくれたKちゃんと首尾よく落ち合えました。ツツジも終わりひと気のない平庭高原でのんびりお喋り。蕨採りの予定でしたが、もうすっかりホケてしまっていました。Kちゃんお手製の漬物を頂き、横の低木では蛾の幼虫たちがこちらも食事中。
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ここもマイマイガが増殖中。オビカレハも頑張っていました。草原の中に赤い草の一角が。スイバの畑でした。
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残雪の不思議!

 2015-06-08
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久々の八幡沼周遊。八幡沼、ガマ沼もほとんど露出し、縁に残っている雪が不思議な景色を見せてくれます。ミニチュア氷河!また残雪に描かれたサークルのメカニズムは如何に?
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6月上旬は里山ロングトレイルの季節です。太平山、花輪のタケノコ山のプチ縦走ツアーが続きました。下見はどちらもカッパ着用でしたが本番は晴れても涼しい気温で助かりました。ただ笹薮茫々の縦走路だった皮投岳周辺では晴れていてもカッパ着用、それでもダニに悩まされました。
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太平山、仁別~旭又登山口の区間は舗装ですが狭い道で思いの外時間がかかりますが、ハクウンボクのトンネルが続くのです。頭上に咲いていると気付き難いのですが、木の下一面に落ちている小さな白い花がその存在を教えてくれます。
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落葉広葉樹の葉も伸び、林床には白い花が楚々と咲いています。薄暗い林の中では白い方が好都合なのでしょう。ツクバネソウ類の花は地味過ぎて咲いているようには見えないですネ。
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