秋の虫と歌

 2014-08-30
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生後4ヶ月の仔猫たちはすくすくと育ち、庭の小さい畑は彼らの良き保育園となっています。いつもと違うものがあると、どれかがすかさず「占領」。ネコ車にネコ!
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砂利の上にはいろいろな玩具(おもちゃ)が。エノコログサの穂、クスサンが出た後の繭(スカシダワラ)、ハタネズミの尻尾ーーー。昆虫も仔猫の格好の標的です。トンボ、蛾、蝶、コオロギ、バッタ。捕えるとそのままお八つに。体は大きくなってきましたがまだまだ甘えん坊。やっぱりクロ母が一番のようです。
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コオロギが玉を転がすような美声で鳴いています。草むらに見え隠れしていますが撮るのは意外に大変。じっとしていないのです。コオロギの声(羽の音ですが)を聞くと『一日に何度も』(合唱曲)を想い出します。「お母さん、お母さん」と始まる混声三部合唱、中学時代、夢中になって歌いました。
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県民の森でトレーニングしていると、この頃よく「キチキチキチキチ」とバッタが飛ぶ羽音。トノサマバッタですが結構目立つ音です。トノサマバッタはキチキチバッタではなく、ショウリョウバッタがキチキチバッタと呼ばれます。『キチキチバッタ』の唄、こちらは小学1年の時に歌いました。「キチキチバッタ、キチバッタ、踏ん張りバッタ、飛びバッターーー」中田喜直の曲。
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今日は近くの妻の神キャンプ場から松川の河原に降りてみました。昨年9月にはあの橋が激流を被って渡れなくなったのでした。恐るべし、水の力!
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夏の終わりに再会

 2014-08-25
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お天気がぐずついたこの夏、青空の下で短い命の引き継ぎをする虫たちにも厳しい夏となりました。ヨツバヒヨドリの花も色褪せてしまい、今年はもう遅いかと思いながらも松川の奥に向かいました。久々に日が差してきて、いつものあたりにまだアサギマダラたちが舞っていました。この夏も何とか再会出来ました!
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山の空気はもう秋。道端にはウメバチソウもちらほら顔をのぞかせています。
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先程まで雲の中だった源太ヶ岳の頂が見えてきました。草原も少し黄色っぽくなってきたのでしょうね。頂上直下一帯のササ斜面はざらめ雪の頃、とても快適に滑れます。
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昨日、滝沢森林公園のツツジに絡まって咲いていたガガイモ科のガガイモ。アサギマダラの食草のひとつです。
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月一回のノルディックウオーキング講座は何故か晴天率が高いのですが、昨日も晴れ。NHK盛岡『お出かけNAVI』クルーが取材に来ました。春~秋、定期的に森林公園を歩くと、植物たちの芽から花、そして実になって枯れるまでの姿を見ることが出来ます。虫や動物も勿論のこと。
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時には足を止めて、季節のキノコ観察も楽しいです。幼菌と老菌がまるで違う種類みたいに感じるキノコも多く、奥が深いです。アカヤマドリがたくさん出ていました。優れた食菌ですが「過ぎる」と凄い匂い(臭い!)になりますよ。
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山が、川が牙を剥く!

 2014-08-22
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今年の夏も、台風や豪雨水害の被害が止まりません。特に局地的な集中豪雨や竜巻は予報が追いつかず、避難もままならずに大きな被害が出てしまいます。昨秋9月の台風で牙を剥いた松川。普段は風流なこのあたりも何メートルと川面が上がり両岸を削って荒れ狂ったのでした。1年近く経っても爪跡がくっきり。現在もまだ仮の温泉パイプ、やっと本格的な修復工事に入るようです。
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昨日まで雨続きの八幡平山麓、やっと日が差し県民の森でトレーニング。先日まで甘ったるい匂いを漂わせていたクサギも実になってきました。ピンクの袋が間もなく星形に開くと、藍色の実とのコントラストが斬新です。
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ふと見上げるとナナカマドも結実。お盆休みまでは賑わっていた岩手山七滝コース入口の駐車場もひっそりとしていました。夏休み中の岩手山はずっと雲の中、ご機嫌斜めの夏でしたね。
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クロ母一家の食欲は一段と凄くなってきました。食事時には5匹揃って「お腹減った」アピール。
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デザートはまだ「おっぱい」。クロ母は4匹に押し倒されてしまいました。このあと間も無く逃げ出しましたが。
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夏は終わった?

 2014-08-18
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7月26日に梅雨明けして以来夏らしかったのは一体何日あったでしょうか。さんさパレードの頃かしら。お盆前から前線が停滞して八幡平山麓は薄ら寒いような雨降り続き。気の早いモミジは早色付いてきました!
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トレーニングも少しづつシフトアップして稲庭岳を歩いてみました。このところの雨で掘れたりやや滑りやすかったり、とはいっても安心して歩ける道です。アカネトンボが無数に飛び交っていました。里では田畑に薬を撒いているのでこんな大群は見られなくなりましたが。山頂に着くと、ちょっと青空が覗き日が差しました。
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道中、ヨツバヒヨドリが結構あったのですがアサギマダラの姿は見えず。山頂の草原には大きなキアゲハが何匹も行ったり来たり、縄張りの主張でしょうか。時々キベリタテハやカラスアゲハ?も来ますが彼らの旗色はよろしくないようでした。
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この頃気になる樹の花はタラノキ。こんなところにあったのか、来年の春には芽を探さなくてはと思うのですがすぐ忘れてしまいます。家の近所の赤川沿いのタラの花には、何とたくさんのキイロスズメバチがたかっていました。近くに巣があるのでしょうね。気をつけなくては。
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何となく窓の外を眺めていると、庭先のキクの葉に何かが舞い降りた!急いでカメラ片手に出てみると、そこには(ミヤマ?)カミキリが着陸(葉)していました。カミキリムシの飛行の仕方は独特。直立した姿勢のまま内側の羽をボワーッとさせるのですが、頭と長い触覚が結構目立っていて遠目にも「カミキリムシ」と認識できるのですよ。
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野の花も夏後半

 2014-08-14
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お天気も回復して屋外でトレーニング再開、暑さは一段落ですが雲間からの日差しはまだジリジリしています。七時雨山麓の牧場歩き。大きいアブたちは姿を消し(シロフアブは健在)可愛い蝶々が飛び回っていました。貴方はウラギンさん?それともミドリさん?
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稲庭岳が綺麗、などど見とれていると所々の「牛のお土産」にハマるので足元に集中!登山者がちらほら、一組は道無き牧草畑を登って3合目に来ました。道に迷ったとのこと。「道標あったでしょう?」と聞くと「2合目駐車場って意味よく解らなくて通り過ぎた」「左折が2合目右折が駐車場ですよ」というと「ハアーッ」。わからない時というのはこんなものですね。すぐそこに見える山なのに迷ったりすることは確かにありますが。
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牧草畑の道端に咲くクサレダマ。「腐れ玉」でなく「草連玉」。サクラソウの仲間です。「ツツジ燦々道」側へのこの道は草茫々でした。トレランから2ヶ月経つと刈ってあった所もこの有り様。時々野バラが茎を伸ばしていて引っかかると痛いのなんのって。また性懲りもなくランパンだったので大事な脚が傷物になりました。
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キンミズヒキ、ヌスビトハギも咲いていました。あと少しすると「ドロボー」となって色んな所に引っ付いてきて人間も彼らの繁殖活動に一役買わされますが、服に着くと取り除くのが大変。
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大雨と大風!台風11号

 2014-08-11
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ほぼ1週間ぐずついたお天気。結構な降りで屋外でのトレーニングがままならない日が続きました。台風が来る度に大被害が出るこの頃。その上、昨日の昼過ぎには携帯に緊急地震速報が入り、あの嫌な音を聞くや否やドキドキ、オロオロでしたが八幡平山麓はほとんど揺れず。M6,1の地震、スーパームーンが影響しているのか?
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台風11号は日本海沿岸を北上するという予想、果物の産地を直撃かと気が気ではありません。昨夜雨風が一気に強まり、今朝起きて庭に出てみると、飛ばされている物あり、倒れている植物ありでした。トウモロコシ(こちらではキミといいますが)も倒れていた上に、クロ猫一家のお八つになっていました。田舎の猫は生のキミを噛じるのですねえ。
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道路のあちこちに木々の枝が散らばり、折れたり倒れたりの木もありました。松川は、昨秋の氾濫の時には及ばないものの濁濁と流れておりました。下流の堤防が只今修理中の場所も多く、こんなに水かさが増えると大変です。
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台風が過ぎ去った本日も強い俄雨と吹き返しの風が強く、外でのトレーニングをやめて運動公園のボルダリング場へ。スーさんとNさん、シェルパのドルジくんとご一緒しました。ドルジくんにとっては室内4mかそこらの壁は物足りなくて、4月に出来た外壁を熱い視線で眺めていました。彼なら裸足でも丸腰(ロープ無)でも登っちゃいそう!
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戻り梅雨?秋雨前線?

 2014-08-07
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梅雨が明けてさんさ踊りが終わった途端に、梅雨が戻ってきたかのようなジメジメ天気が続いています。昨年もお盆前に集中豪雨があったりで、水害に見舞われた南昌山塊などは今もあちこちで道路が無くなっている状態です。週末には大きな台風が列島を縦断しそう、いつ何処で水害が起こるか本当に心配です。
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黄色い夏の花は向日葵、大反魂草そしてこの夏はオオアワダチソウも元気です。また道路脇やスキー場ゲレンデなどに咲くヨツバヒヨドリの群落も夏らしい景色ですね。そろそろアサギマダラに会いに行かなければーーー
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丸々2日間、クロの仔猫4兄弟の中のタマが姿を見せません。クロ母も絶叫するかのような声で呼んでいるのに現れず。キツネに捕られたか?車に踏まれたか?どこかに閉じ込められたか?外猫なので、こういうこともあろうと諦めてみるものの、気になってしまうのでした。早朝に向かいの畑の納屋付近から仔猫の叫びが聞えたようなーーー。それから2時間後、庭先にすっかり声を潰したタマが現れました!どうにか脱出できたようでかなりのパニック状態。午前中ずっとクロ母にしがみついていました。余程怖かったのでしょう、とにかく無事でよかった!コトラもおっぱい飲みに便乗中。
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雷雨そして猛暑!

 2014-08-03
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8月の初日は朝から不穏な雲行きでゴロゴロと雷鳴。あっという間に雨が降り出し、光った直後に乾いた落雷音がすぐそこにして、度肝を抜かれました。午前中の強い雨で、干上がっていた松川が昼過ぎにはたちまち濁流と化しました。一年前の今頃も豪雨がありましたっけ。日暮れ時に現れた吊るし雲。岩手山の東側には独立峰の影響もあって珍しい雲がちょくちょく現れます。
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そろそろタマゴタケがお目見えする季節。やはり出会えました!日差しを避けて林の中の相ノ山散策コースを歩いてみました。僅かな登りで3等三角点へ。早坂高原が望めました。この一帯は冬には凍れ、岩洞湖もガッチリ凍ります。
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一周4,5kmの散策路を巡りキャンプ場へ戻ります。夏休み中の日曜ですがここの「家族旅行村」は閑古鳥。うるさいのはアブばかり。車内に飛び込んでくるアブから逃げるように車を出し、窓を開けて車内のアブを追い出しにかかります。しかし走行中も油断出来ません。先日も窓を開けて走っていると、何かが侵入した気配。車を道路脇に寄せて足元を見ると、キイロスズメバチが同乗していました。反射的に踏んで難を逃れましたが。
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クロの仔ッコたちも生後3ヶ月、人間だと幼稚園児くらいか?食べて、飲んで(おっぱい)、遊んで、眠って。スクスクと育っています。クロ母は毎日ハタネズミを捕ってきて、4匹で激しい争奪戦を繰り広げています。
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