種差再訪

 2014-06-22
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種差海岸で再び一仕事。5日前とはまた違った草花との出会いがありました。岩場にお出ましのスカシユリ。
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ガガイモ科のフナバラソウ(舟腹草)。葦毛崎周辺には赤紫系のシックな装いのシュロソウや花としては目立たない薄緑系のアオヤギソウが一緒に群生、どちらともつかない「ハーフ」もあり興味が尽きません。
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ニッコウキスゲも一段と増え、ノハナショウブの紫との相性抜群。岩場にへばりつくのはツタウルシ。ハマハイビャクシンやハマギクにも絡みつきます。歌い続けるホウアカ。2011の津波は車道を簡単に呑み込み散策路のフラワーラインも塩水を被ったのですが、内陸から進出してきた外来種の草花はダメージを受けたけれど元から生えている植物は生き延びたそうです。
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小さき者たち

 2014-06-19
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八幡平周辺というか北東北は、梅雨入り宣言するや否やピタッと降らなくなり「空梅雨だぁ」ということになるのですが、今年はぐずついた空が続き時折どこかで雷雨だったりと、梅雨らしいお天気になっています。梅雨の晴れ間の一昨日ちょっとコマクサの様子を見に行きました。噴出口のあたりから時雨模様で霧が去来し薄ら寒かったコマクサロード。気の早いコマクサはご覧のとおりでしたが大半はこれからというところでした。外輪山に向かってグリーンの部分が増えてきていますねえ。
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さて、こちらも小さき者たち。とうとうクロの仔っこ達登場です。
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初めは2匹だけ連れてきました。父親似の「トラパパジュニア」クン。
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ノラクロ的な「ミミグロ」ちゃん。皆すぐに物陰に隠れてしまいました。上から覗くと「クアッ」といっちょ前に威嚇してきました。
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もう一匹「コトラ」クンも登場です。この子にも「シャーッ」とやられました。
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クロの子「四兄弟」最後の登場は「タマ」ちゃんです。生後1月半の仔っこ猫達。ただひたすら戯れておっぱい飲んで眠っての日々です。ただ今、我が家の庭は保育園状態になっています。
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種差の潮風トレイル

 2014-06-16
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海浜植物と山地の植物が海抜が一桁の場所に咲き乱れる種差海岸。「三陸潮風トレイル」ハマナスやニッコウキスゲを見ながら磯の香りを吸い込みながら満喫しました。
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浜梨とも言われるハマナス、白花も結構咲いていました。ツリガネニンジン、オオハナウドなど山に咲く花は見慣れていますが、スナビキソウ、エゾノレンリソウなど知らない草花だらけで新鮮です。
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イソヒヨドリのオスが縄張りの見回り中?子育て中で父母共に警戒を怠りません。巣はゴロゴロの石の何処かにあるのでしょうね。
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ホオアカは岩肌にすっかり同化してしまっています。ホオジロより囀りの声がやや太いというか濁っているというかーーーちょっと違います。
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「三陸潮風トレイル」の起点となる蕪島。ウミネコたちが朝食中でした。ウミネコ親子のテリトリーは1㎥程、よってお隣同士との小競り合いが絶えず、嘴全開で「アーオ、ニャーオ」と鋭い声でやりあっていて、何ともまあ騒々しいのです。
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涼やかに真昼岳ブナ林散歩

 2014-06-12
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梅雨に入りあちこちで大雨が降っている中、昨日は山慣れた女子5人チームと雨具を着ること無く山歩きが出来ました。標高千メートルそこそことは思えない険しい山容の真昼岳、霧が渦巻く稜線から時折垣間見える東面の深い沢はまだびっしりと雪。東風のこの日、風下の仙北平野は薄日が差していて、悪天の岩手側と明暗を分けました。
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南西向きのブナ林は風が抜けて何とも爽やか。半年近く豪雪に埋もれているブナの下部は地衣類も少なく白白としています。そのせいでしょうか、林床の緑の上に林全体が浮いているように見えるのです。
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昨年はブナの実が大豊作でこの春はベビーラッシュ!でもこの中の一体何本が生き延びられるのでしょうか。
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ブナ林からミズナラやトチなどの広葉樹へと下っていきますが、サワハコベ、タニギキョウ、マイズルソウなどなどごく小さな草花や時折飛び出してくるエゾハルゼミやサカハチチョウたちが地味な林ウォーキングの引き立て役として登場してくれました。沢に下りると、これまた小さいアズマシロカネソウたちのお出迎えをいただきました。
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八幡平山麓も梅雨入り

 2014-06-09
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真夏の暑さから一転、北東北も梅雨入りしました。八幡平山麓は降りそうで降らないお天気。畑は雨を欲しているのですが。関東は集中豪雨のようですが、程良い雨降りが少なくなってきた気がします。
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体のリフレッシュで県民の森へ。緑が一段と濃くなりました。オーアーオーッとアオバトの声がします。
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七滝への小道も広葉樹の葉が伸びて鬱蒼としてきました。林床にはユキザサやマイズルソウ、ズダヤクシュなど白い花が控えめに咲いています。
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結構な水量の七滝。誰もいない巨木の森、雲間から少し日が差してきました。ギー、ケケケッ、ギヨーンとエゾハルゼミのボリュームが上がります。
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県民の森はツツジが見頃でした。梅雨空の下、濃くなってきた緑に朱の華が一層映えますね。ヤマボウシも手裏剣型の花をひらひらと咲かせていました。
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真夏日で残雪も衰退

 2014-06-06
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毎日晴れて日差しが熱い!その割に山麓を渡る風は涼しいのですが、庭の満開の牡丹も長持ちはしません。やがて大きな花弁が地面を覆っていました。ツツジの花もあちこちに落ちてその掃除と畑の水やりで忙しい姑。その横の木陰でクロが長くなって涼んでいますが、完璧に地面に溶け込んでいます。実は彼女は狩りの名手、地面に化けて小鳥に接近、GET!
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暑さの続く中そこそこ標高差のある山の偵察などでしたが、たっぷり汗を絞られました。鶏頭山は上に行くほど日当たりが良くなり暑かった!涼しいのはこの頂上の一角だけ。
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今週前半は北海道が猛暑日、偏西風が蛇行してフェーン現象になったとのこと。秋田側からの真昼岳も登り口の標高が低く9時半過ぎに32℃の表示。見なければよかった、見たら余計暑くなりました。しかしブナ帯は別世界、蝉しぐれとさわやかな空気に救われました。この暑さでも鳥海山は雪がたっぷりですね。
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一週間続いたカラカラ天気もそろそろ下り坂。崩れる前は山がくっきりと見えるもの。薬師岳から岩手山~八幡平を望みます。薬師北面の雪解けは遅れていて草花(オサバグサ)もこれからというところ。
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早池峰の山開き直前、人の少ない小田越周辺の車道脇は結構いろんな花が咲いています。サンカヨウ、ノビネチドリ、ツバメオモト、オサバグサもポツと咲いていてーーー。新緑に染まって歩きました。
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