これも豪雨の仕業?

 2013-08-28
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昨日も、青空から俄に大粒の雨がボツボツ降ってきたり、空には積乱雲が幾重にも湧いていました。今度は北海道で豪雨のようです。「災害は忘れる前にもやって来る」大雨、地震、津波、恐ろしくも身近な災害という感じです。
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一昨日、毎年歩く早池峰のバリエーションルートを、首を捻りながら登りました。こんなに崩れていたかなあ?8/9の豪雨であろう、沢筋のえぐれが目立ちましたが、源頭部に近づくと傾斜も増してどこもかしこも崩れているのです。地震跡みたい。今にも岩が転がってきそうで気が休まらず。
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おまけにカモシカにも怒られました。「ケン、ケン」と犬みたいな声で威嚇され続けたので「そっちには行かないから通してください!」と何度もお願いして許してもらいました。カモシカは、やおら右に走り視界から消えた後、ガラガラガラと結構な音を立てていました。雪崩や落石地帯での大きい生き物とのニアミスはドキドキものですね。
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ピンクの花たちの競演

 2013-08-24
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このところの八幡平山麓の朝晩は「寒い」ほどです。昨年はお盆を過ぎてから猛暑が続きましたので、まだ油断はできませんが。家から近い山に二人して出かけました。真夏の牧野の大敵「ミニB29」の如きアカウシアブはもういません。三方沢山~田代山は6月の七時雨トレラン大会で綺麗に刈払されたのですが、2ヶ月も経つと草ぼうぼう。でも思いがけずたくさんの草花と出会えました。南蛮煙管も咲き出しています。DSCF8360.jpg
パステル画のような七時雨山。帰りに七時雨山荘に立ち寄り、同じアングルで描かれた中垣淑子さんの絵葉書をまた買ってしまいました。DSCF8374.jpgこちらは大深湿原に楚々と咲くダイモンジソウ。花に詳しい庄五郎さんから「キレベン~」と教わりました。
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ひと月前には8年振りのコバイケイソウ大群落が花盛り、今はみな結実し、その後ろでタチギボウシが咲いていました。そんな中を白っぽい蝶がひらひらと舞っています。よく観ると、昼間に飛ぶ蛾チャマダラエダシャクでした!
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大雨の爪あと

 2013-08-20
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一昨日は遠野大出から小田越まで薬師岳縦走ツアーでした。南向きの尾根急登が厳しく真夏は避けたいコースでしたが、この日は曇りベースで風もあり何とかゲスト全員歩き切ることが出来ました。ホッとしての帰り道、里の野原に黄色の花の大群落が目立ちます。大反魂草!今年は特に元気がいいようですね。
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昨日、車で繋温泉~御所湖~矢巾温泉周辺の南昌山塊登山口を見に行きました。繋大橋から御所湖畔を見た瞬間、先の豪雨被害の酷さを実感しました。おびただしい流木その他で覆われ湖が哭いていました。繋温泉街は土砂などはあらかた除かれていましたが、その頃丁度また強い雨が降り出し、道がたちまち川になってきて慌てました。
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御所湖~太田は、鹿妻神社付近が特に酷く崩れていました。湯沢団地~矢巾温泉周辺も小さい川も法面もあちこちで崩れてまだ通行止め区間もあります。溜池も流木と土砂で埋まっていました。矢巾温泉は休業中、県道281号も矢巾温泉のすぐ後ろから全面通行止め、幣懸の滝や南昌山登山道もクローズ。北ノ沢沿いのマレットゴルフ場と水辺公園も、激流が4~5mもの高さのネムノキの花やクリの実まで呑み込んだようで「山津波」の恐怖を垣間見ました。
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緑の世界に涼を求めて

 2013-08-17
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お盆に入ると八幡平山麓も日中は暑くなってきましたが、朝晩は涼しくて助かります。日の当たるアスファルトの駐車場などはこの時期フライパン状態、緑のある牧草畑も意外と暑いもの。また開けた野原にはアブたちが待ち構えています。車を止めた途端に大小のアブたちの総攻撃を喰らい車外に出るのも一苦労。水曜に遠野の大出口から薬師岳へ下見に行きました。先週の豪雨で沢も水量が多く、又一の滝も見事です。
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昨日は白神高倉森へ。蒸し暑い空気もブナ林に入ると冷んやりと感じます。稜線上のファーザーツリーからこの時はまだ日が差していましたが、30分後雷雨のお見舞いでズブ濡れ!
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今朝、庭の山椒の木に再びアゲハの幼虫を多数発見。卵~3齢幼虫まで少なくとも10匹以上。山椒は坊主にされるのか?子供時代の夏休みは虫採りに明け暮れていました。夜になると「スイーッチョン」とウマオイの声、裏の網戸への訪問です。捕まえて虫籠に入れても「生き餌」が必要なので難しい虫でした。大人になった今でもウマオイの姿に胸がトキメキます。DSCF8124.jpg
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豪雨、濃霧に震え上がる

 2013-08-13
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お盆に入り八幡平山麓も暑い日が続いていますが、一昨日歩いた裏岩手の稜線にはサワギキョウやタチギボウシ、リンドウと青紫の花が咲いてきて早、秋の気配を感じます。
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8月9日秋田象潟側へ移動し始めた矢先、雫石、盛岡南部~紫波周辺の大豪雨に捕まり秋田側への出口を断たれてしまいました。雫石方面(国道46号、主要地方道1号)も南昌山麓付近の道路も冠水、国道4号も冠水と高速ストップで大渋滞。流通センター手前付近では用水路から溢れた水で冠水した道を何とか通り抜けはしましたが車を壊しそうで、不通になっている高速に上がりました。矢巾Pから紫波ICまで4時間かかり結局鳥海山鉾立登山口に着いたのは夜中11時過ぎ。鳥海ブルーラインは濃霧で一寸先も見えなくなり、最後鉾立駐車場を探すのに四苦八苦しました。
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翌日の鳥海フラワーツアーも霧の中。真夏の日差しの中よりは良かったのかも。雪解け直後の賽の河原でチングルマと再会です。鉾立で期せずして岩手の山仲間とも嬉しい再会。NHKの日本百名山撮影サポートなどの皆さまでした。昨日は白神暗門へ。標高のない暗門アクアビレッジは猛暑でしたがブナ林に入ると別世界。帰り道、お山(岩木山)も見えました。百沢にはちょっとですがまだ雪渓が残っています!
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夏空から一転、雷雨の北東北

 2013-08-09
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一昨日はジリジリとした日差しで「梅雨明け十日」が続くかと思いきや、昨日からまた曇りがちになり今朝はゴロゴロと雷雨です。厚い雨雲が垂れ込め薄暗く、裏の杉林からはヒィーッと鵺(トラツグミ)の寂しげな声がしています。昨日は下見&トレーニングがてら網張スキー場から三ツ石山まで歩きました。
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暑かったのはスキー場の登りだけ。その後ガスっぽくなり稜線上は涼しくなりました。クルマユリ、フウロ、サワギキョウと心なしか秋の気配です。奥産道から大松倉沢車止めまでの舗装道路を下りているとパラパラと雨粒が。ギラギラ照られなくて楽でしたが。今年はブナの実が一杯、アサギマダラもフワフワと飛んではヒヨドリを訪れていました。DSCF8231.jpg
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梅雨明けしましたがーーー

 2013-08-06
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8月3日に東北もやっと梅雨明け。その前日からカラリとした夏空、久々に岩手山が姿を現しました。自宅前の定点撮影も、ちょっと新鮮な気分です。
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週末土日は山形月山で過ごしました。下見の日は小雨と深い霧で肌寒い程、残雪も結構な量でした。翌日ガイドツアー当日の朝、梅雨明けにふさわしく晴れてきました。が、またガスに覆われ遠くの景色は見えず、足元の花に励まされて進みます。この日はすごい人出の月山!牛首から山頂まで行列が切れず、富士登山のようでした。
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リフト下駅に着くとまた雨が降り出しました。帰り道の高速も雨、そして梅雨明けしたはずが昨日も今日も岩手山は再び雲の中。ところで、コバイケイソウの大当たり年、月山でもまた堪能しました。
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雨の森でのドラマ

 2013-08-01
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本日も雨。山の湿原めぐりプランを変更して、滝沢森林公園でS氏と傘を差しながらリフレッシュウォーキングをしました。薄暗い森に入ると耳がビリビリするほどの蝉しぐれ。そんな中、白々とした生き物!蝉のドラマに立ち会うことができました。雨の中、羽が無事乾くのか心配です。飛び立てることを祈るのみ。
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森の木にも草にもたくさんの蝉の抜け殻が。その横には大型のカミキリ虫の姿もあります。抜け殻のほとんどはエゾゼミですが、一回り小さいアブラゼミも羽化していました。6月によく出会ったエゾハルゼミと比べると、エゾゼミは倍以上の大きさで頑丈、胸(背)の金色の紋はまるで戦国武将の鎧のようです。DSCF8126.jpg

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