春の光の中で栗駒を滑る

 2013-04-30
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連休前半は寒気に支配され高い山は雪と風に見舞われていた中、昭和の日はやっと春らしい陽気となりました。陸奥の桜も遅れに遅れて、紫波のあたりから「咲いている」という感じ。さすがに一関あたりは満開なのですが、ウソに花芽をついばまれたのか、なんか淋しい咲き方の木が目立ちます。久々に栗駒山に春スキーに行きました。
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前日までの新雪が少しありましたが、風もまあ穏やかで何よりも雲一つない快晴!多くのスキーヤー、トレッカーと共にのんびりと登りました。焼石、桑原や大薊の山々が一望できます。栗駒地震の地すべり跡も雪に隠されています。今年は3月に雨ばかりで心配しましたが4月は寒くて雪がまだ解けずに持ちこたえているようです。
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山頂からの滑走はフィルムクラスト状態でスキーがよく走り快適。雪野原の真ん中で日向ぼっこ、白いワンコ連れのおじさんも仲良くお昼です。ワンコは雪山が大好きで転げまわっていました。リードを離したらどこまでも駆けて行ってしまいそう。人も犬もお日様の光に大感謝!
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昨日咲いたのは傘の花ばかりの展勝地

 2013-04-25
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一昨日やっと春の陽気が戻り、花巻万寿山のスプリングエフェメラルも一斉に開花、仙台からのツアーの方々と共に堪能しました。昨日はお天気が下り坂の中、今度は北上展勝地周辺を青森方面からの方々と歩きました。南風が出てきて雲行きも怪しくなる中、ゴール地点まで何とか雨粒が落ちずセーフ。この日のメインは春蘭。目立つ花ではないけれど春の透明感があり、よく見るとなかなかエキゾチックな衣装なのですね。(ガイド中で撮影出来ずちょっと残念)
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展勝地の桜は開花宣言が出ていましたが、お天気もぱっとせずほとんどが蕾みのまま。「お蕾見」の人々の広げた傘がカラフルでした。観光馬車のお馬さんも開店休業で暇そう。
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今朝は雨も上がり岩手山が望めました。ツルハシ横の上部に「種まき爺」の頭(雪形)が出てきました。出ないのは私の「声」。喉の風邪ひきの中で、2日連続山(案内)で声を使い過ぎ、かすかすの声になり日常会話にも支障が出るほど。「口輪」をはめられたウグイスとなっています。
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寒い雨雪に花もご機嫌斜め

 2013-04-21
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盛岡の桜の開花が遅れ、八幡平の山岳道路も雪でオープンできず、冷たい雨、霙そして雪に春の訪れを止められている感じです。今朝も庭先が白くなっていて黄やピンクに色づいた水仙、桜草が寒さに震えていました。
昨夜はラ・ムジカ15周年ジョイントコンサート(アルパ&ピアノ)盛況のうちに無事終了感謝。今日は霙の降る中花巻の万寿山へ、金矢温泉からのアクセスがトリッキーで要下見でした。DSCF6131.jpg
何とも冷たい雨雪に春の花のご機嫌も斜め。名残り雪がチョボチョボあり草花も良く見えない程。そんな中、小さな森の仲間発見!こんな日のシャク蛾はペターッと木に張り付いているのですねえ。
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万寿山の北側、台温泉に下りていく九十九折れの斜面に春の花がたくさん待機してました。でもほとんど蕾んだまま下向きです。かろうじてちょっと顔を上げていたイワウチワに出会えました!
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鶯が鳴き始めた八幡平山麓

 2013-04-16
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昨日お昼頃ランニングに出ると「ホーーーホーケキョ!」と鳴いています。なんとなくリズムのノリも音程もイマイチの鶯クン、まだ修行中のようです。カワラヒワやヤマガラの声も聞えました。このところ黄砂混じりの雨が降ったとかと思うと朝方新雪で化粧直しされた山々が輝いていたりですが、日差しは確実に春めいてきていて雪山での毛糸の帽子が暑苦しくなりました。あと3日でアスピーテラインも開通です。
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なごり雪

 2013-04-12
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朝、窓辺から見えるすべての木々が雪の華を咲かせていました。思わず「汽車を待つ君の横で~」とイルカの『なごり雪』を口ずさみながら、山はパウダーかも?とそわそわしながらアスピーテラインへ。八幡平の山々には20~30cm降り積もっていて時折吹雪き、この時期にしては極上のパウダースノーを滑ることができました。
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帰り道、エメラルド色の大沼に魅せられ素通り出来ず、しばしの間この景色を堪能しました。
今日は晴れ間が出たかと思うと吹雪いていましたが、それも我が家の標高(400m付近)まで。雪解けの後に現れた谷地にはミズバショウが顔を出してきました。今日出会った野兎も毛替わり中で三毛猫のような柄でしたヨ。DSCF5960.jpg
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八幡平は春と冬が行ったり来たり

 2013-04-10
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先週末にパワフルな低気圧が雨風とともに通り抜け、その後の八幡平は月曜が吹雪、火曜(昨日)晴れて日差したっぷりのち突然雷雨、そして今日はまた吹雪午後は西強風。日替わりで冬と春が入れ替わる何とも安定しないお天気です。月曜から三日間、安比高原スキー場拠点に「SIA山岳スキーツアー講習会」をマネジメントしました。昨日は全国から来られた受講生9名と安比周辺でツアー、好天に当たりラッキー!最終日の今日は吹雪の中、雪崩リスク対策のトレーニングで無事終了、受講生は皆プロインストラクターで毎日華麗な滑りを目の当たりにし、目の保養になり感謝でした。
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我が家の周りの雪もほぼ消え、強風で埃も花粉も舞い上がリ、餌をついばむカラスもよろめき羽も乱れ大変そう。山には新雪がさらっと降れど、雪解けはどんどん進んでいます。
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岩手山北側を滑る

 2013-04-06
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ザラメ雪になるこの時期、毎年岩手山を登り滑るチャンスを窺います。山麓(標高650mあたり)から山頂(2038m)までスキーで登って滑降できる日はそう多くはないのです。特に北側斜面(夏はコマクサが咲き乱れています)は、新雪がある時期は雪崩の頻発地帯、雪が硬くなっている時期は晴天でも日差しが届かずにアイスバーンが緩まなかったりで難しいのです。
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昨日、今日と連チャンで北斜面に通いました。今シーズンは、3月に入って山に何度も雨が降り寒波も来ずで雪が解ける一方、焼走り溶岩流も早々と真っ黒になってしまいました。上坊登山口からはまだ雪が続いていますが一雨降ると無くなりそう、雪解けが半月以上早い感じです。DSCF5912.jpg
昨日は斜面上部がまだ硬く標高1650m付近から滑走、なかなか快適でした。今日は大型低気圧接近で時間勝負、朝は晴天、登るにつれて南東側から雲が押し寄せてくるのが見えますが北斜面は晴れて穏やか。外輪山まで届くかと思ったのもつかの間、山頂からいきなり雲が降りて一瞬のうちに真っ白の世界、そして爆風!即刻退散、樹林帯まで逃れて風の轟音を聴きながら、お山の厳しさを体感しました。
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樹林帯にも春が来た

 2013-04-04
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3月に降った雨水がたっぷりと浸み込み、思いのほか速いペースで雪解けが進んでいます。森に入ると鳥たちのさえずりも賑やか、またカモシカの影が見えたりと生き物の息吹が身近に感じられます。一気に春がやって来ました。

さて、盛岡のプラザおでってホールで南米アルパとクラシックピアノのジョイントリサイタルがあります。
[アルパ&ピアノによるJoint・Recital in 4月20日(土)18:00開演:ひらやまよりこ&一戸香織]
アルパでパラグアイの曲「滝」「鐘つき鳥」、南米フォルクローレなど、ピアノでも「鐘」(ラフマニノフ)、ドビュッシーの名曲選「月の光」他、ショパン、リストなどのレパートリーです。
コンサートタイトルは「東日本大震災復興支援・ラ・ムジカ15周年記念コンサートシリーズ第3回:入場料は1500円
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