晴れのち大雨だった週末

 2012-10-29
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白いベレー帽姿の岩手山、下界は小春日和でしたが山頂付近は凍っているようで雪が解けません。山の上空を通るジェット機が多いのですね。この時間はまだ幾筋もの飛行機雲が横に広がって残りお天気が下り坂のようです。
土曜は宇都宮市内でアルパ演奏があり新幹線で出張、松尾に窯を構えておられた陶芸家、梵天さんのお別れ会でした。人徳のあるこの方が早々とこの世を去られたのですが、「賑々しくお送りしましょう」とのことで鳴り物(アルパ)も出させていただきました。寂しいけれど賑やかにと明るいラテンの調べでお送りしました。
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先日仙台郊外の鎌倉山の麓で何匹かの女郎蜘蛛に遭遇しました。どれもかなりの大物で衣装も鮮やか、蛍光色の黄緑とショッキングピンクと黒!広げられた網には大きい獲物ではクスサンなども引っかかっていました。
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そして昨日は北上展勝地でクライミングレスキュー講習会でした。石切り場の岩場に何本かのロープを垂らしそれぞれレスキュー技術を実践、女郎蜘蛛になった気分でした。午前中は何とか持ちこたえてくれた空も、お昼からとうとう降り出し夜まで雨風が強く、一夜明けると岩手山頂の雪は消えていましたが山麓はすっかり紅葉色になりました。
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いざ「鎌倉山」へ!

 2012-10-26
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雨で延ばした宮城の鎌倉山クライミング、昨日再チャレンジしました。仙台の方は青空でしたが、岩場の基部で準備をしていると雲行きが怪しくなりパラパラと雨粒が落ちてきます。出鼻を挫かれる感じでしたが、少し待つと何とか日が差して4ピッチ登らせてもらえました。DSCF3777.jpg
車で作並街道を通る都度眺めていた岩壁、やっと上から眺めることができました。なかなかの高度感ですが、仙山線を通る電車のカタカタという音、下のお寺から響く子供達の声(お寺に保育所があるのか)など下界の音が意外に良く聞こえるのです。居心地の良いこのピナクルでもう少しゆっくりしたいところでしたが、大東岳方面に再び黒い雲が現れたのでお神輿をあげることにします。DSCF3785.jpg
懸垂下降点まで移動し、40m超の紐付き空中散歩で一気に基部へ舞い?降りました。暑からず寒からず、良いトレーニングができたことに感謝!
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またぎの里、打当へ

 2012-10-22
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土曜日は朝からよく晴れ、立又渓谷ツアーの車内も楽しい雰囲気の中、打当川を遡ります。紅葉はもう少しというところ、でもツタウルシやヤマブドウは真っ赤になっていました。立又沢沿いの道を行くと、じきに落差も角度もある一の滝が現れ、その先あたりからボリ(ナラタケ)があちこちに出ていて、津軽の方々は見逃すわけがなく、その都度「サモダシだ!」と歓声が上がっています。収穫を我慢しなければならない私にとっては「目の毒」でしたが。ツキヨタケもニガクリタケも一斉に出ていました。幸兵衛滝周辺は見事な紅葉、白っぽい凝灰岩のスラブ状の崖と青空が赤や黄を一段と引き立てていました。
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またぎの里、打当周辺には木彫りのオブジェがいたるところにあります。スクッと立っているクマ様、下から見上げると迫力があります。藪からウワーッと出てこられたら間違いなく金縛り状態で、なす術が無いのでしょう。
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初雪の気配

 2012-10-20
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夕方、上坊牧野を通ると低く垂れ込めた雲、雪の降る気配がしました。それは雲の色なのか風の匂いなのか、何となくという類の”予感”でしたが、果たして翌日(10/13)岩手山初冠雪、朝から時雨れていて昼頃雲間から白くなった頂が僅かにのぞきました。
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今朝は岩手山、今季二度目の雪。八幡平頂上から裏岩手三ッ石山上部も白くなっていました。「お山に三度雪が降ると里も雪」といわれますが案外早くに山麓にも降ったりして。雪を頂いた山は一段と高さが増したように感じられます。さて、そろそろスキーの手入れに取り掛からなくては。
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縞枯れの山を訪ねる

 2012-10-17
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日~月曜と久々の長野遠征、北八ヶ岳~蓼科山を歩いてきました。紅葉の時期ですが、針葉樹が多い北八ツ山域は深緑とカラマツや樺の黄葉、ナナカマドの真紅そして縞枯れの木々の白というちょっと渋い色合いです。縞枯山荘に泊まり満天の星空、きりりと冷え込んだ朝の空気を味わいながら早発をして北横岳からの南北、中央アルプスの山並みを楽しみました。蓼科山まで登り返し少し霞んではいましたが再び日本アルプスの高嶺を望み、風も無い小春日和を満喫、ゲストの皆様も8時間強をしっかりと歩きとおしました。
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11月3~4日姫神、七時雨を登りましょう!

 2012-10-12
「秋の日はつるべ落とし」八幡平山麓も5時半を過ぎると夜の帳が下ります。昨日は宮城方面へクライミングの予定でしたが雨天中止。いつもどおり家の周りをランニングするつもりがにわか雨で出そびれ、やっと夕方に雨が晴れて夕暮れの中スタート。しかし後半30分は真っ暗になり、街燈の無い田舎道は怖いものでした。栗のイガや稲刈りのコンバインに付いた田の泥の塊に足を取られないように、それより道路脇の茂みにクマ様が居やしないかと。
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11月2日~4日に公益社団法人日本山岳ガイド協会の公開講座&登山が開催されます。11月2日(金)18:30~プラザおでってホールで公開講座、11月3日(土)姫神山公開登山、11月4日(日)七時雨山公開登山となっています。奮ってご参加お待ちしています。詳しくはhttp://www.jfmga.com/pdf/24kokaikoza_morioka.pdfクリックください。
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絶景!体育の日、岩手山西側トレラン

 2012-10-08
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連休最終日、八幡平山麓もぐっと冷え込み抜けるような青空の下、県民の森から岩手山8合目山小屋までトレランで用足しに行きました。大地獄谷下の辺りからはとても黙々とは走れないほどの絶景、つい何度もカメラを出してしまいました。鬼ヶ城経由で登山者で賑わう山小屋へ。今シーズンもあと2週間弱で小屋終いです。県山岳協会の小屋当番の方々と暫し談笑、猛暑と水不足の夏で苦労が多かったことでしょう。
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紅葉の方はやっと始まったばかり、しかし今朝の冷え込みで今季初の霜柱を踏みました。遅れてはいますが確実に山は冬へ向かっているようです。今日は山道で少しきのこの匂いがしていました。まだツキヨタケもあまり出ていませんが、あと一週間もすればボリ(ナラタケ)やムキダケにも出会えそうです。
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高嶺の紅葉は霧の中

 2012-10-05
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紅葉の百名山北東北5座ツアー、スタートの八幡平は草紅葉と進み始めた低木の紅葉でパステルカラーの世界。
二つの台風が遠ざかり、続くツアーの好天を期待してしまいました。
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ところが翌日の早池峰は岳に着くころまでは山が見えていたのに、いざ小田越から登山という時に霧雨のベールに包まれてしまいました。濃霧と霧雨のヤマセが冷たく感じました。山頂は薄日が差すこともありましたが霧は晴れず。下山してツアーのバスを見送ると、サーッと早池峰の稜線が見えてきました。なんとまあ、嫌われてしまったようで。その流れは翌日(昨日)も続き、馬返しからの岩手山はさらに雨混じりの北東強風、台風19号の影響でしょうか。外輪山の強風に行く手を阻まれるかと覚悟しましたが、登頂だけはお許しいただき行程どおり焼走りへ。途中、初々しいコマクサ(超晩生)にも会えました。展望は皆無ながらゲストの皆様は達成感を持たれたようでした。焼走り口に着いてもお山は見えず。溶岩流付近はまだ青々としていました。
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今日は午前中雷雨、その後岩手山が姿を現しました。標高1,200mあたりまで紅葉が降りてきているようです。
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タデの草花が紡ぐ、紅色の絨毯

 2012-10-01
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台風が近づき空はどんよりして蒸し暑い日曜、八幡平山麓も刈り取りの終わった田が増えました。ランニング中、稲刈り完了区の隣に紅色の一角が目に入り「紅の絨毯」の正体を確かめるべく畦を伝って行きます。草ボウボウ、足元を確かめながら歩くとカタバミの小さな黄色い花、ツユクサ、そして紅色のイヌタデ。しかし「絨毯」の方には別なタデ科の植物「アキノウナギツカミ」が群生していました。小さな花はピンクそして葉や茎が濃い赤紫色になっているのです。DSCF3455.jpg
一昨日、四国からのご一行と早池峰に行きました。ガスに包まれ足元しか見えませんでしたが、それでもナンブトウウチソウやナンブトラノオの花がまだ紅色をつけていました。ナンブトラノオもタデ科「ウナギツカミ」に似てますね。このピンク色を見ると、散らし寿司の「桜でんぷ」の甘い味を思い出してしまうのです。安物のそぼろは食紅が白いご飯を染めてしまい、ますます似てきます。
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