深緑に映える草紅葉を満喫

 2012-09-28
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お天気が良かったここ2日間は八幡平、裏岩手の稜線を歩きました。一昨日は早池峰のお膝下、大迫の方々と茶臼岳から八幡沼へ。岩手山も昼前にすっかり姿を見せ、特に午後からは木々の一本一本が見えるのではと思える程くっきり、そして近くに見えたのでした。
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そして昨日は松川から源太ヶ岳、大深岳経由で三ッ石山へトレラン。登山道の整備は完璧でした。ただ大深岳から関東森方面へは「足探り」状態と聞きましたが、成る程分岐からすっかり草が被っていました。「紅葉のはしり」は小モッコから三ッ石のだだっ広い尾根に見られましたがまだこれからです。本日見事だったのは、チシマザサと針葉樹、広葉樹の濃淡のある緑の中に浮かぶ草紅葉の島々。栗木ヶ原、そして二つの大白森の雲上の島、アスピーテ地形ならではの景色を堪能しました。
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実りの秋!

 2012-09-25
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夕方、西根のスーパーからの帰り道、小さな集落の外れの大きな栗の木の下に落ちたばかりの沢山のイガ。中身が入っています。午前中の強風で落とされてまだ拾う人がいないのでしょうか。一瞬、拾おうかと思いました。しかし「待てよ」と思い留まります。通り過ぎた家の栗の木ならばちょっと具合が悪いでしょう。それにしてもおいしそうな栗!
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日曜は滝沢森林公園でノルディックウォーキング教室最終回、21名の方にご参加いただき、しかも小中学生が10名以上もということで平均年齢が下がりました。気温20℃、快適なウォークでした。午後から石鳥谷まで足を伸ばし、美味しい滝田りんごを買いに行きました。産直「林檎屋」の若旦那氏はスキーの名手、春に雪山でお会いして以来、りんご大好きの私は秋の開店を楽しみにしていたのです。きおう、つがる、おうか何れもみずみずしい林檎の味、梨も甘くてジューシー、葡萄もプルーンもと、つい欲張ってしまいました。これから次々と品種が出てくるわけで楽しみです。
宇津宮果樹園http://www16.ocn.ne.jp/~takifru/
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秋のきのこはまだ沈黙中

 2012-09-22
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昨夜は盛岡の老舗のライヴレストランでアルパを演奏、帰宅が午前様となり早朝から山に出掛けるのは諦め、夫と平ヶ倉沼で森林浴をしました。あわよくばきのこの収穫をと篭も準備したのですが、歩き出してすぐ「ダメだな」と感じました。森はまだ秋の匂いになっていないのです。それどころかブユや蚊が付きまとってくる始末。それでも「きのこ目」モードにして平ヶ倉沼まで行くも、痛んだイロガワリイグチやホコリタケ、時々ベニタケ。沼のほとりの朽木にウスヒラタケが少々、でもこれも秋本番のきのこではありません。倒木に5mm位のツキヨタケの赤ちゃん。空気も蒸ーッとしているし、秋のきのこはまだまだという状態ですね。
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秋の雲が出ていますがーーー

 2012-09-19
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9月中旬を過ぎても熱帯夜とか猛暑日、ここは北東北ですよね?一昨日の山形神室連峰南端、八森山のご案内はかなりドキドキでした。宮城側は雲がかかっていたのに山形県境からは抜けるような青空、台風の影響なのか強い南風、ですが急登の登山道には風がそれほど入らず市境の尾根からはジリジリと日に焼かれ---熱中症になる条件が揃っていましたが、ゲストの皆様はよく歩いてくださり、無事一杯森経由で下山できました。フェーン現象で大変暑い新庄、一風呂浴びた後の「スイカバー」の美味しかったこと!
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道端のヨウシュヤマゴボウが実りを迎えています、食べられないのですが。我が家の畑のナイヤガラ、ちょっと目を放していたらカラス御一行様のいいようにされていました。ぶどう棚の下に散らばる袋やぶどうの実。「ご馳走様ーッ」(ゴワー、ゴワー)と大きな声で鳴いてはくれましたが。
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『登山道からのベストショット』奥田博氏11/2に盛岡で講演!

 2012-09-16
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またまた猛暑、田代平~七時雨トレランならば少しは涼しいかと思いきや、新登山口の牧草畑に戻る頃は真夏のよう、たまらず七時雨山荘で冷たい飲み物を注文してしまいました。
さて11月2日(金)夜の時間帯に『百万人の山と自然 安全のための知識と技術』公開講座が開催されます。場所は盛岡のプラザおでってホール(入場無料)、講師は日本山岳ガイド協会アルパインガイドのお二人。クライマー磯野剛太氏が「秋~冬山入山のの危機管理について」そして『宮沢賢治の山旅』、山岳スキールート集など数々の山の本の著者で東北の山々を隅々まで登り、滑り、撮っている山岳ガイド&カメラマンの奥田博氏が「登山者のためのカメラ講座"ここがポイント、登山道からのベストショット"」をそれぞれ講演します。また11月3~4日には実技講座が姫神山、七時雨山で開かれます。(要申込み)詳しくは下記をクリックください。
http://www.jfmga.com/pdf/24kokaikoza_morioka.pdf
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サラシナショウマと猫の尻尾

 2012-09-13
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盛岡の八幡様のお祭というのに、まだ真夏日続きで涼しくなる気配がありません。「さんさ」とか赤色のりんごが出回り始めましたが、実の下半分が色付かなくて黄色っぽいまま。気温差が少ないから赤くなれないのか。
山の上はさすがに涼しく、サラシナショウマの白い花穂が揺れている景色は秋なのです。この白い尻尾状の花を見るとつい愛猫を思い出してしまいます。16年間暮らした白い猫、神様の御使いと思えて、その名も”ANGEL"スペイン語読みで「アンヘル」。見送って1年以上経った今もまだペットロスの中にいます。
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ナラ枯れ?心配な神室山塊南部の山々

 2012-09-10
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一昨日の土曜、下見山行で神室山塊南部の八森山~一杯森を歩きました。家を夜明け前に出発、6時半前に登山口の薬師原(山形)を出る頃にはガスが晴れて、1,100m弱の山にしてはゴツい姿の八森山東斜面がよく望めました。中々の急登でたっぷりと汗を絞られました。小学生の学校登山がこの山で行われるようで、一合~十合まで可愛い看板が付けられ励まされるのでした。小学生でも頑張るのだからと。八森山頂からは火打岳、鳥海山~月山、船形山方面と絶景が広がります。ただかなりの範囲にナラ枯れ(地元の登山者の話)が見られ、心が重くなりました。猛暑は芯喰い虫の繁殖を助長するのでしょうか。一杯森~萩野口の下山路はブナ林が楽しめました。ただ林の切れ目の日当たり斜面は草ボウボウで、ノブキやキンミズヒキの実の「運び屋」をやらされてしまいましたが。
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昨日は「超楽登山シリーズ」で兜明神岳へ。薄日の差すお天気、ノコンギクが涼やかでした。
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初めての”仲人” 裏口のブライダル

 2012-09-07
日照りが続く中待ち望んでいた雨、生き物が一斉に息を吹き返した感じです。そして山麓にも涼やかな空気が入り庭のキバナコスモスの橙色がまるで電灯のようです。
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一昨日の宵の口、裏口の扉の磨ガラスに「夜の訪問者」発見。大型の蛾が羽を震わせています。雨で羽化することが出来たのか。好奇心で扉を開けて中に飛び込まれたら大パニックになるのでとりあえずガラス越しに眺めるだけにして、朝に再び見るとまだ滞在している様子。カメラ片手にサンダルを突っかけて外から回ってみると、果たしてクスサン、しかも2匹。よく見るとペアになっています。羽もそれほど痛んでおらず羽化して間も無いお二方は、日中もずっと仲睦まじくしていました。もしかして7月中旬に出会った白髪タロウが報告にやって来たのか、ならばこれも何かのご縁、僭越ながら私が仲人で「裏口ブライダル」ということに合いなった次第です。新婦は夜も再び裏口に挨拶に来ました。ガラス越しに良く見るとクリッとした目がなかなかキュートで、善き怪獣「モスラ」そっくりでした。お幸せに!
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稜線は秋の風

 2012-09-04
昨日は新潟の十日町からお越しの雪氷研究の竹内女史と茶臼岳周辺で森林調査の下見でした。開口一番「岩手も暑いですね」「ご安心を。茶臼のあたりは涼しいですよ」と期待通り、稜線は涼しい風が吹いていました。DSCF3143.jpg
一昨年の残暑も長引きましたが今年は9月になってもまだ猛暑。一昨日の日曜は「酔いどれ師匠」、Kさんとご一緒して秋田真木渓谷へ。滝倉沢から大甲山に抜ける沢登りでした。大汗をかきながらの遡行、飛沫を浴びての滝登りで体温を下げます。稜線直下まで沢形があったので楽が出来ましたが、最後にお出ましのネマガリタケの藪の中がムンムンとしていて10分かそこらの藪漕ぎなのに「難儀ダァ」と感じるほど。しかし稜線に出ると秋の空気が吸えました。薬師岳そして和賀岳も雲間からちらりと姿を見せました。
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