沼、融解の季節

 2018-05-17
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この頃、八幡平の「ドラゴンアイ」が取り上げられ、リアルタイム画像もよく見かけますが、裏岩手八幡平には沢山の湖沼があり融解の時期は思いの他楽しめます。雪の積り方が毎年違うので解け方も違うわけです。時期とその日のお天気で、万華鏡のように一つとして同じ瞬間がありませんよね。(写真上:石沼 写真下:夜沼)
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残雪闊歩もそろそろ終盤

 2018-05-07
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「ドラゴンアイ」ブーム!八幡平鏡沼の雪解け模様が話題になっていますが、こちらもひっそりとプチ・ドラドンアイになるかも、です。松川の奥、クマ様の水飲み場!
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ざらめ雪の上に新雪が積もった。たくさん積もると、ちっとも滑らなくなるのですが、ボコボコ、ガタガタの斜面がやや解消されることも。今季は雪がたっぷりの斜面とブッシュが出てしまったところとの差が大きい感じです。残雪滑りも終盤戦か?
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岩木山・登っただけ滑る!

 2018-04-28
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かつては春スキーのメッカだった岩木山でしたが「岩木山スカイラインで8合目&周回バス」も過去のお話。山頂から滑り降りたいなら「歩いて登る」ということで先週日曜に百沢スキー場から山頂を目指しました。
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スキー場の2/3は雪が消えテンションが下がり気味でのスタート。その上、容赦ない日差しと暑さで「行けるトコまで」と思いながら歩くこと約4時間、山頂の鳥居を拝むことが叶いました。滑り降りるのは、あっという間でした!
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真っ白にお化粧直し!八幡平県境の山々

 2018-04-17
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八幡平アスピーテライン開通の前後は、毎年図ったように雪が降ります。今年もご多分に漏れず、開通前の遊歩道竿立て作業日は真っ白な新雪に覆われていました。長い竹竿を引き摺って歩く+つぼ足ラッセルで、仕事始めは汗々!
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岩手秋田県境レストハウス駐車場から見ると、倉沢山は本当にすぐそこ、手が届きそう。
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『想いの届く日』倉沢の頂へ

 2018-04-02
およそ10年越しの想いが叶い、3月31日倉沢山のピークに立ちました。
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2010年5月初めに乳頭温泉郷鶴ノ湯から曲崎山ピストン、2015年4月下旬には松川温泉から大深岳を経て曲崎山西面中腹まで下降するも時間切れでピストン。
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日帰りではさすがに無理と判断し、今回は大白森山荘1泊とします。朝5時半に蟹場発、ガリガリの斜面と泊まり装備で楽ではありません。
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鶴ノ湯からより標高差は少ないながら蟹場ルートは稜線のアップダウンが結構ありました。大白森の大雪原は日当りだけが緩み風が冷たい。曲崎山の奥に目指す倉沢山域が現れました。なかなか遠い感じです。大白森山荘に荷物を少しデポ。帰路の時間切れなども考えビバーク装備は持ったままなのでそんなに軽くはならず。
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曲崎山基部の南を巻き、前回の偵察やルート研究?も功を奏し曲崎と倉沢の鞍部に滑り込みました。中ノ又沢明通沢とヤセノ沢支流の分水嶺で広葉樹林帯、林床は猛烈なネマガリタケでしょう。標高1040mから標高差300m弱の急登開始。
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倉沢の稜線に這い上がり、初めて見る景色!畚岳が近く見えます。距離は無いのですが、積雪期でも渡れない深い谷と断崖に寸断されています。山頂の一つ前のピークからはとうとう雪が切れてしまいツボ足で尾根渡り。どっちに落ちても険悪な沢、山頂からの湯の沢!谷底には雪崩のデブリがモレーンのように累々と流れています。
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登山口から9時間近く歩き滑り倉沢山の頂に立ちました。戻るべき大白森方面は遥か彼方!日が傾くとクラストしてテレマークのステップソール歩行が苦しくなりますが、黙々と歩かないと小屋に帰れません。13時間行動の末、無事小屋に到着。同行のTさんとしばらく小屋の中で放心状態(笑)で座り込みました。翌日の帰路は下り坂の天気でしたが視界がある中、戻ることができて感謝!
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